2008/6/25
旧横浜プリンスホテル跡地利用開発計画案が変更(2008.6.14)
去る6月14日、掲題の開発計画において、一部変更案が開発業者側から提示されました。
計画の変更及び新たな提案は以下の通り
@風致地区最高建物の高さを45mから31mに変更。
A歴史的建造物である貴賓館の保存と活用。
Bエレベーターブリッジの一般開放。
引き続き取組むべき課題として
@敷地内私道の公道化
A緑地面積を一般公開。
あくまでも私見ですが、今回の提案は横浜市での諮問機関である「都市美観対策審議会」や、公聴会での地域住民代表の意見をある程度取り入れた開発業者側の一定の譲歩と言えるでしょう。。
しかし、同社(東京建物)が「横浜市風致地区内の高層建築物開発事例」として別途資料に挙げた若葉台団地の事例については参考事例として相応しいものか?些か疑問が残ります。 というのも私も以前この付近に住んでおりましたが、開発後約40年前の事例であることから現行の風致地区内での開発における規制法令に現在も準じているものか?そして前回磯子公会堂で実施された開発計画説明会において、横浜市が「本市における風致地区内でこれだけの高層建築物の開発事例はない」との回答を私を含め、多くの地域住民が記憶しているからです。
いずれにしましても、この問題は「明日の横浜の住環境」を占う上でも慎重なケース・スタディになることは間違いありませんので慎重な議論と官民協働で尽くす必要があるでしょう。。
※注 本文はあくまで私見ですので何ら関係者の発言・行動や事実関係を拘束するものではありません。





