日常生活の中では、近隣との平穏なお付き合いがとても大切です。
特に都市部では、狭い環境の中で住居が偏在していることから些細なトラブルが大きな事件へ変化してしまう場合もあります。
そこで、法律では近隣との「境界の確定」や、袋地の住民が公道に出る為の「囲曉地通行権」や、一定の日当たりを確保する「日照権」・他人の土地を自己の便益に供する為の「地役権」等々で権利の調整を図っています。
しかし昨今、治安の悪化も懸念されるなかで最も大切なのは「地域の連帯」です。予期せぬ災害があった場合、日頃から地域のコミュニケーションが良い地域では 防災もしっかりしていますので、大難が小難に・小難が無難になるでしょう。
実は私も地域住民環境委員会のオブザーバーとして、微力を尽くしているところです。
時には、大手の事業者との折衝などにも参加しております。
※お問い合わせはお電話またはお問い合わせフォームからどうぞ。
※当事務所では手続期日管理の徹底・秘密の厳守をお約束します。